年越しエクサ大会参加

エクサでは初の大会参加です。
暖めていたネタチームを放出しました。


チーム名:ハリーホッパーと近所の石


・ハリー・ホッパー(×1)
グラスホッパー/LP-323H/70mm耐熱
ノベリウム×600/ウィスプ×16
冷却/レーダー/修復
エネルギー100%/エンジン100%


・近所の石(×2)
グレイブストーン/LP-323H/80mmE生
クラスター×100/クラスター×100/ジャミング×10/ヴァルキリー×10
エネルギー/偏向/修復
エネルギー150%/エンジン130%


チーム名&構成自体はCHP時代から考えていたネタで
(その時点ではグラス+ホイリーでしたが)、
グレイブストーンの登場でこれは作るしかない!と実行に移しました。
どちらの機体も接近戦が苦手なことからジャミングは決定。
ジャミングといえば今回追加になった不明機探索チップかな、ということで
不明機探索チップを主軸に据えたPGを作成しました。
どちらの機体もメイン領域全体を索敵と射撃に当てた豪勢な作りになっています。
索敵角度を狭めて精度を上げるため&見つかりにくくするために開幕処理で隅に逃げ、
機雷を大量散布して引きこもります。


グラスは近距離/遠距離の2段階で索敵→4度単位で敵方向判断、
あとはひたすら徹甲弾を撃ち込みます。
索敵できなければ対角線上の角に敵が密集しているとみなして射撃。
射角は若干乱数で変動させ、また距離に応じてガンサイト仰角を弄って
有効打が出やすいよう調整しています。
飛行に対してもまぐれ当たりを期待して高度100m前提で仰角をランダム設定して射撃します。
なんとか終了までに1,2発は当たることもあります。
レーダー起動時の索敵範囲内に不明機がいればレーダー起動、あとは
撃ちまくりで敵の接近を阻止します。
引き分け阻止のため終了10秒前からは全力射撃を行います。


墓石は近距離から順に20〜40m単位の索敵→16度単位での敵方向判断を行って
ひたすらクラスターハンマーを投げます。エネルギーが致命的に厳しいので、
武装1が切れるまでは3発ずつ、それ以降は1発ずつ投げています。
ホッパーと違って壁際に上手く止まれないので、常に移動して位置調整しています。
そのせいで異常にエネルギーを食うのですが・・・。
接近戦は対ケイローンを意識して、後退しつつ乱射16発グレネードとしています。


相性としては
○:霧対策の甘いチーム、ケイローン以外の脚付き全般、修復1以下のホバー
×:短期決戦チーム、接近志向の地雷持ち、ソニック持ちアビスパ
△:ケイローン、修復2持ち、飛行など
といった感じです。
領域の余裕もあり、ハードもまだ検討の余地があるので伸びしろはあると思います。
が、別機体で同コンセプトで作ったほうが強いような気もします・・・。


とりあえず1回戦の結果を見る限り、なんとか上に進めるようですね。
若干、相性というよりはソフトウェア負けしているケースが見られるので
最上位リーグは無理そうですが、行けるところまでがんばってほしいものです。