木星杯開始

大会始まりましたね。
ウチの霧ホイリーもなんとか調整を終えてエントリーしました。


大筋の処理は過去のバージョンを流用し、近接戦闘は盾3への変更に伴って
以前の「車両/飛行/クネ冥界ノラ/その他」から
「車両/飛行/2脚(ラスティ以外)/その他」の4通りの分岐に変更。


・対車両
壁際周回から盾1でカノンをしのぎつつ挟み撃ちによる格闘ハメ狙い。
バッドのみ盾3で一気に押し込みます。
相手の速度と旋回角度によっては、まったく追いつけないまま
一方的に破壊されます・・・


・対飛行
濃霧+機雷での事故狙い。
ミサイル・地雷に対しては状況に応じて盾を起動します。


・対2脚
スプー以外想定してません。
盾2〜3で格闘を防いで反撃。
旋回を最優先して、敵機が正面にいれば事故当たり狙いの格闘ぶっぱなし。
相手の格闘ルーチンによって大勝ちしたり大負けしたり。


・その他
射撃はカノンを想定して盾1起動、
格闘はクネ冥界を想定して盾3で防御。
旋回を優先して冷静にドリルを当てにいきます。
ホバーは想定してないので格闘がまぐれ当たりしないと負け確定。


混成相手はルーチンが誤作動を起こすことが多いので苦手です・・・。
その他、いくつか細かい改修を行っています。
・集合場所受信から5秒間は現場に急行するが、たまに時間内に間に合わないことがあるので、
 集合場所を向いていると仮定してその後5秒間は急速前進。
 これが「10秒間は現場に向かう」だと、敵機撃破後も集合場所近辺をうろうろしてしまう。
・至近距離に地雷がある場合は盾2枚起動。
 至近距離に地雷がある=ほぼデス確定、デス持ち≒盾で防ぐほどの主武装は大抵持っていない、はず。


盾2より対飛行性能は落ちていますが、それ以外は軒並み強くなっています。
回してみた感触としてはそこそこいけるのでは?と期待してます。